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新卒でシンガポールで就職する方法

新卒でもシンガポールで就職できました

こんにちはタコスです。現在シンガポールで現地採用として働いています。

 

タコスは2019年にフルタイムの職歴がない新卒として就職活動をしてシンガポールで2つの内定を貰いました。

 

新卒では就職が難しい言われているシンガポール。少なくとも23年の職歴がまえもって必要と世間では言われています。でも新卒でシンガポール就職は不可能ではなかったので試してみる価値はアリです!就活を控えている皆さん、日本での就活と合わせてシンガポールも一緒に就活してみてはどうでしょうか。

 

ここで紹介している情報は新卒ではなく転職を考えている方にも役立つように書いています。是非活用してくださいね。

 

シンガポールとは?シンガポールの魅力

 

アジア屈指の先進国

シンガポールは東南アジアに位置し、マレーシアの下にあります。一年中気候は温暖で国際色豊かなのが特徴です。

人口は約547万人です。国民が387万人で永住権保持者が52万人、外国人が160万人という内訳になっています。74%は中国系、13%がマレー系、9%がインド系です。シンガポールの人口密度は7,847.92/平方kmで世界有数の人口密度の高い国です。

アジア屈指の先進国で衛生面も利便性も抜群です。最も日本人が住みやすい外国の一つと言われています。

海外駐在員が住みたい国ではシンガポールは第2位です。

(海外駐在員が住みたい国ベスト5より https://ja.sekaiproperty.com/article/3540/ranking-of-the-most-comfortable-countries-for-expatriates#toc9)

シンガポールで働くメリット

治安最強: シンガポールは世界で4番目に安全な国です。ちなみに日本は6位ですのでシンガポールは日本よりも安全な国ということになります。

(世界治安ランキング:2019年度版より https://www.compathy.net/magazine/2019/07/26/world-security-ranking/)

自然災害が少ないので安心して生活できますし

給料は日本と同じか日本以上のチャンスも有り日本人が多く住んでいて、日本食もあるし、税が日本より安いので貯金しようと思えば日本で働くより貯金できます

 

シンガポール現地採用の給料は?

シンガポールで現地採用として働くには就労ビザが必要です。ビザの種類によって最低賃金が異なります。

 

各就労ビザの最低賃金 ($はシンガポールドル)

Sパス $2400以上  192,000 (1SGD=80円として)

EP(エンプロイメントパス)$3,900  312,000‬円 (1SGD=80円として)

 

Sパス取得のための主な条件4年制大学卒でなくても一定の学歴を証明する卒業証書や修了証書を持っている人。

 

EP取得のための主な条件4年制大学卒以上、資格の場合は医師・弁護士・会計士などハイレベルなものや専門性を持った人材なども対象。

 

実際にタコスが新卒で内定を貰った時の給料はいくらだったのか。

 

2社内定を貰いましたが

 

1社はSパスでの内定で$3,500280,000円)でした。

もう1社はEPだったのでEPの最低賃金の3,600は以上はありました。(2020年からは$3,900EPの最低賃金に変更となります。)

 

ですので日本の新卒としてスタートするより初任給が良い可能性が高いです。

2017年の大卒の初任給は21万円、院卒は24万円)

 

シンガポール現地採用は給料ががほぼそのまま手取りになる

年金、社会保険、住民税、源泉徴収を払う必要がないので日本で働くより実質手取りが多くなります。ただし、自分で保険に入ったりと自己管理をする必要はあります。

所得税は一年に一括で払いますが日本で働くより安いです。

https://asiahacker.jp/singapore-tax

こちらに東京とシンガポールで働いたときの比較がありますが

東京で働いて40万円の月給だと手取りが310,550円にですが

シンガポールで40万円の月給だと手取りが40万円です。

 

どちらが方が多く手元に残るかは一目瞭然ですね。

これはもうシンガポールで働くしかないんじゃないでしょうか。

 

新卒でシンガポールに就職する方法

参考

タコスのスペック(当時)

20代後半
タコスの最終学歴:大学院 新卒
タコスの英語力:TOEIC900未満、IELTS6.5、留学経験あり
職歴: 3つのアルバイト 合計5年
アメリカと日本の国際機関でインターン

 

新卒でシンガポールで就職する方法1. 転職エージェント全てに登録

 

 

オススメのエージェント一覧

 

 

1. JACリクルートメント

JACリクルートメント公式サイトはこちら

海外の求人案内に非常に強いエージェントです。タコスはタイと香港とシンガポールのJACリクルートメントを利用しましたが、どの担当者も非常に丁寧で、でも話しやすいフレンドリーさもあって非常に好印象でした。タコスは個人的にJACリクルートメントをとてもオススメします!

 

 

2.リクルートエージェント

公式サイト https://www.r-agent.com/

・国内最大手!

・とにかく沢山の求人が用意されています。登録しておいて損はありません。タコスも利用して、担当の方がタコスの希望に合った求人をとにかく沢山紹介してくれました。求人の選択肢が多いのは嬉しい限りです。

 

 

 

 

3. リクナビNEXT

公式サイトhttps://next.rikunabi.com/

国内の就職・転職活動で一番有名なリクナビですね。こちらは国内の求人が多いですが、まれに穴場のシンガポール勤務の求人が合ったりするのでサブとして登録しておくと良いですね。

 

 

4. パソナ

公式サイト https://www.pasonacareer.jp/

リクルートエージェントほどの求人数は無いですがこちらも大手です。担当者からのレスポンスが早いことが沢山の利用者から高い評価を受けています。当時、タコスも利用しましたが、パソナは新卒はシンガポールの求人を紹介できないと断られてしまいました。ですが、今はどうかわかりません笑 トライしてみる価値はあると思います。

 

 

5. DODA

公式サイト https://doda.jp/

こちらはキャリア診断機能が特徴で自分に合った求人を見つけることができます。

海外求人も豊富にあります。英文履歴書の書き方なども掲載されており、総合的にシンガポール就職のサポートが期待できます。

 

 

6. ビズリーチ

公式サイト https://www.bizreach.jp/

こちらは年収600万円以上の経験を積んでいる人向けのハイクラス転職サイトとなっているため、新卒の方にはあまりオススメしませんがタコスは念の為登録しておきました。ヘッドハンターからオファーが来る形式ですので将来の見据えて登録しておいても良いかも知れません。

 

 

7. パーソル

公式サイト https://www.persolsg.com/jp/

パーソルはタコスの場合、LinkedIn経由でスタッフの方から直接ご連絡を貰って求人を紹介してもらいました。シンガポールまで行って企業面接した時に担当者にお会いしましたが、好印象でした。就職活動の進捗をマメに聞いてくれるなど担当差のサポートが手厚く、安心して利用できたと思います。どちらかと言うと日系企業の求人が多かった印象です。

 

 

8. GOOD JOB Creations 

公式サイト https://www.goodjobcreations.com.sg/

こちらは他のエージェントに比べて規模は小さいですが、担当者の丁寧で礼儀正しいサポートが非常に好印象でした。質実剛健という言葉が本当にあうエージェントです。沢山の求人を紹介すると言うよりは、本当に就職希望者に合うような求人を選びぬいて紹介してくれるような印象でした。

 

 

9. リーラコーエン

公式サイト https://www.reeracoen.sg/ja

リーラコーエンからは様々な業界の求人を紹介してもらいました。専属マネージャーという言葉が合うぐらい担当者のレスポンスも非常に早く助かりました。

ある求人に応募する際のテストを受けたときも締め切りまでに提出できたかどうかの電話をシンガポールから日本にいるタコスにかけてくれたり、配慮が行き届いています。

ただ、タコスは最後に内定を貰って選んだ企業が他のエージェントが紹介したものだったのですが、リーラコーエンの担当の方に就活が終わったことを連絡した途端、既読にもならず無視されてそれ以降連絡が来ることはありませんでした。少しびっくりです。

 

 

 

タコスは利用していませんが以下のこちらもオススメです

10. SDS

公式サイト https://www.sds-singapore.com/

個人で運営している転職エージェントできめ細やかサポートが特徴だそうです。何件か感想や評判を見てみましたが、さすが個人ならではの素晴らしいサポートのようですね。

 

 

11. Arch(アーチ)

公式サイト http://www.arch-agent.com/

2012年にシンガポールにて設立され、東京に子会社を設立した人材紹介(職業紹介)会社だそうです。

 

 

12. Aegis Recruitment Singapore

公式サイト http://www.aegis-recruitment.com.sg/

京と大阪にもオフィスを構えていて連携して、求職者の皆様をサポートができるそうです。日本からシンガポールへの転職、またはシンガポールから日本への転職を考えている人の双方向からのサポートが可能となっています。

 

 

新卒でシンガポールで就職する方法2. LinkedInを利用する

 

LinkedInとは?

LinkedInは簡単に言うと「ビジネスのためのSNS」です。

LinkedInを通して、他の業界の人と繋がったりすることで転職やビジネスの可能性が広がるわけですね。

そのLinkedInを使って企業に直接応募したり、企業からオファーが来たりしますので登録して積極的に利用しましょう。

タコスもシンガポールの企業から面接のお誘いやエージェントから連絡が来たりしました

LinkedInの使い方はこちら

 

 

 

新卒でもどうすればシンガポール現地採用で内定がもらえるのか

1)英語はできるようにしておこう

 日系か外資系企業にもよりますがTOEIC600ぐらいが最低ラインです。

シンガポールは英語が公用語です。

とはいえTOEICのスコアはほぼ無意味です。TOEICって読んで聞く能力を測定することしかできない試験ですよね。英語で面接が受けられるくらいのコミュ力を磨きましょう。大事なのは英語を聞いて、話して、読める、(書けるとなおよし)の総合力です。

 

日本のある企業で働く様子をイメージしてみてください。要はそれを全て英語でできるようになればいいのです

そう考えるとTOEICの勉強を一生懸命やって点数を上げてもそれだけでは不十分なことがよく分かるはずです。

 

2)インターンシップをしておこう

少しでも就労経験があって履歴書にかけることがあると良いです。特にシンガポールでインターンができるとコネクションなどもできやすいですね。

さらに応募する職種に合っている方がなお良いですが、そこまで奇跡的にパーフェクトなめぐり合わせは難しいと思いますので、ざっくりとジャンルが似ているといいですね。

業界はITなのか、金融なのか。ポジションは営業か、マーケティングか、会計か。ここぐらいは絞ってインターンシップしておくと良いと思います。

 

3)できるだけ有名な大学を出ておこう

シンガポールは学歴社会です。いわゆる日本のトップ大学、有名大学を出ている方が就労ビザがおりやすいです。

ちなみにタコスは日本の大学はいわゆるFラン大学出身で大学院はタイの中ではトップレベルの大学院を卒業しました(と言っても日本人も世界の人のほとんどが知らないです。)

 

以上が新卒でもシンガポールの企業に内定をもらうためのポイントなります。

もし上記に当てはまらない新卒の人でもエージェントに登録する価値はあります!タコスだって100人中99人の人にシンガポールで新卒で就職は無理だと言われてたのに内定2つ貰えたんですから!

 

面接から内定、そして渡航して入社までの流れ

 

ここまでの流れが約3-4ヶ月で進みます。

結構早いです。

面接もスグに行われますし、内定が決まったらそのオファーを受けるかどうかも数日以内に答えなければなりません(外資は特に。日系はもう少し待ってくれることが多いようです。)内定が決まれば就労ビザが降りるのを待ち、降りたらスグにシンガポールへ呼ばれて入社といった流れです。

 

フットワークが軽いですね。

 

ですので日本で新卒として就活を合わせてしている人はシンガポール現地採用の内定が決まった時点でシンガポールへ渡るのか、辞退して日本の就活を続けて最終的に貰えた内定で翌年の春に入社するのか決断しましょう。

 

シンガポールの家探しは日本にいるときからあらかじめ候補を決めておくと良いです。ネットで簡単にできます。

 

シンガポールの住居の探し方はこちら (後ほど紹介予定です。)

 

それでもやっぱり新卒のシンガポール就職は大変

このページで紹介しているやり方でタコスは新卒でシンガポール現地採用の内定を2つ貰い得ました。

結果として今こうして新卒でシンガポールで働くことができていますが、やっぱり新卒でのシンガポール就活は大変でした。

沢山のエージェントや企業から新卒でシンガポール就職無理だと言われ続けました。一人や二人に無理だと言われたところであきらめていたらシンガポールで就職は夢のままで終わっていたと思います。

でもその中でもエージェントや企業からチャンスが来ることがあるんです。新卒でも親身になって仕事のポジションを紹介してくれるエージェントもありました。今では感謝しきれません。

 

一方でシンガポールの就労ビザの取得条件は年々厳しくなっています。これは現地のシンガポール人を雇用を守るためです。

 

それでもタコスは2019年時点で新卒で内定を貰い、こうしてシンガポールで働くことができています。

 

だから諦めないでください。どうせならやるだけのことやってから諦めても遅くはないと思いませんか?エージェントの登録は無料ですし、リスクや失うものはほぼ無いのです!

 

不採用や内定が出ないのが恥ずかしいとか辛いとかあるかも知れませんが、大丈夫です。すぐに慣れます笑

就活は落ちてなんぼです。

「俺を採用しないなんて見る目ないなあ笑 後で後悔するだろうな笑」

 

くらいのテンションで大丈夫です。じゃないとメンタル持たないと思います。

 

もし、チャレンジしてだめだったら日本の就活で内定した企業に行って数年経験を積んで再度シンガポールや他の国へチャレンジするのもありなのですから

 

シンガポールで働いてみたい新卒の皆さん、チャレンジしてみてはどうでしょうか。

 

 

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