Facebook広告

Facebook広告ポリシーについて徹底解説。ポリシーを制する者はFacebook広告を制する!

 

 

Facebook広告をまわしていると突然、広告が却下されたり、広告アカウントやビジネスマネージャが停止になってしまったりことがあります。

これは大抵の場合、Facebookの広告ポリシーを守らず違反していることが原因です。

近年、このFacebook広告ポリシーが厳しくなっていると言われます。

広告やアカウントが停止されてしまった場合、異議申し立てという審査のリクエストを送り、審査の結果次第では停止を解除してもらえます。

審査に落ちてしまった場合、永久にそのアカウントは利用できなことになりますので、普段から細心の注意をしてくだい。

つまり、Facebook広告を利用する際はFacebook広告ポリシーについてよく知っておくことが必要です。

ここではFacebook広告ポリシーについて分かりやすく徹底的に解説をしていきます。

まず広告ポリシーについてはここで確認をしましょう

目次

Facebook広告ポリシーについて広告の審査の行われ方

FacebookやInstagramの広告はすべて、掲載前にFacebookの広告ポリシーに沿った内容かどうかが審査されます。広告は24時間以内に審査されますが、場合によってはさらに時間がかかります。

(審査される内容)

  1. 広告の画像
  2. テキスト
  3. ターゲット設定
  4. 広告の配置
  5. 広告のランディングページのコンテンツ

 

ランディングページのコンテンツが十分に機能しない場合や広告で宣伝されている商品やサービスと一致しない場合、Facebookの広告ポリシーに準拠していない場合には、広告が承認されないことがあります。

引用:Facebook広告ポリシー

Facebook広告ポリシー再審査(異議申し立て)の行い方

アカウントのクオリティでアカウントのステータスを確認し、却下されてしまっているものについて審査のリクエストを行います。

または広告アカウント内で、却下されてしまった広告の画面で審査のリクエストを行う表示がありますのでそこからでも可能です。

*注意
修正や変更をせずに却下されてしまった時と同じ内容の広告とランディングページで再審査を行うとまた却下されてしまい、二度と審査のリクエストが送れなかったり、アカウントが停止されてしまったりするので気をつけましょう。

Facebook広告ポリシーで却下になるよくあるパターン

以下が広告を宣伝使用して却下になったりアカウントが停止してしまうあるあるパターンです。これらを含んでしまうとアウトです。

1.ビフォーアフターの画像
2.肌の露出が多い画像
3.100%保証できないのにも関わらず結果や効果を約束するような表現
4.絵文字、記号、Uicode文字の使用
5.ランディングページを審査後に変更
6.身体の一部のドアップ写真

 

*新型コロナウイルス感染症に関連するFacebook広告ポリシー(2020年10月時点)

コロナに関する以下の商材の広告宣伝に制限がかけられています。広告を回しても却下になってしまうので気をつけましょう。

  • 手指消毒剤
  • 除菌シート
  • 非医療用マスク

ファッションやカジュアルなマスクであれば大丈夫です。審査で却下になってしまうことがありますが、異議申し立てを行えば解除されるはずです。それでも却下になってしまった場合はそれ以上異議申し立てや同じ広告の再出稿はやめたほうがいいです。アカウント自体の停止になってしまう可能性があるためです。その時はヘルプセンターのチャットサポートなどで相談をするといいかもしれません。
Facebookヘルプセンターはこちら

また、コロナという言葉やコロナに関する文章を広告内に入れることもオススメしません。審査で引っかかってしまったという声を沢山聞いています。審査も気まぐれや誤解といこともあって広告が却下されたりアカウントが停止になってしまったりします。

 

Facebook広告ポリシー違反に引っかかりやすい商材

①美容、ダイエット、健康といった身体に関するもの

引っかかってしまうポイント

  • 画像でビフォーアフターを使ってしまう。ビフォーアフターの画像の使用は禁止になってします。引用:Facebookポリシー
  • 画像で女性の肌の露出が多いものを使用してしまう。性的な描写として捉えられて審査が通らないことがあります。

  • 100%保証できないのにも関わらず結果や効果を約束するような表現をしてしまう。例えば、「このサプリを飲めば-20キロ!」「驚きの美容クリームでシミが全部消えちゃう?!」
    と言った表現は危険です。

 

②副収入、借金返済、金融などと言ったお金に関するもの

  • Facebookが公表する広告ポリシーの禁止コンテンツに
    「29.禁止されている金融商品や金融サービス」があり、
    誤解を招く宣伝や詐欺的な宣伝と結びつけられることの多い金融商品および金融サービスを宣伝した場合、却下されてしまいます。
  • 100%保証できないのにも関わらず結果や効果を約束するような表現をしてしまう。例えば、「これで100万円が稼げます!」「50万借金返済!」などと言った具体的な数字をもってきてしまうと、その数字が必ずしも全員に当てはまらないこととして審査がおりない可能性があります。
  • Facebookが公表する広告ポリシーの制限コンテンツに
    「8.金融商品や金融サービスと保険商品や保険サービス」
    があり、広告の配信する前に行わなければならない手続きがあります。

 

しかし上記のジャンルはダメな訳では無いですので宣伝する場合は引っかかってしまうポイントに注意して広告の配信をしましょう。

 

Facebook広告ポリシー迂回システムについて

そしてよく審査落ちやアカウント停止になってしまいやすく、引っかかった理由がよくわからないのがFacebookが公表する広告ポリシーの禁止コンテンツにある「28.迂回システム」です。

これは、広告審査プロセスを迂回する方策、つまりFacebook広告の審査ポリシーを免れようとする表現や仕様を広告で行ってしまうとアウトです

気が付かないうちにやってしまっていることがよくあるパターンです。
例えば

  • 広告テキストにUnicode文字、記号、絵文字を使用すること。
    特に絵文字をうっかり使ってしまう人が多いと思いますが、これはアウトです。
    (理由)
    絵文字を利用してポリシー違反に関するような表現をすることを防止するため。
    絵文字で性的な描写、暴力や違法なものを表すなどといったことがあげられます。
  • 広告のリンク先のランディングページの隠蔽、Facebookによるアクセスを制限すること。
    審査を通過してからランディングページを中身を変更してしまうのもアウトです。
    (理由)
    審査をパスするためにポリシーに従った内容のランディングページで設定していて、パスしたあとに、20キロ痩せる!や100万円返済可能!ビフォーアフターの写真などといったポリシー違反の内容を入れ込んだ編集を行ってしまう人が多いため。
  • 伏せ字や広告をクリックしてページへ飛ばないとわからないような文章
    本当に効果的だったのは〇〇!といった伏せ字や
    本当に効果的だったのは、、、といった広告をクリックするように誘導した文章は
    審査を迂回していると判断されてしまうことがあります。

 

以下はFacebookが公式に提示している広告ポリシーの内容です。
一つ一つ解説しました。ぜひ広告を回す時やポリシー違反で却下されてしまった後の再審査のリクエストを送る前に照らし合わせて確認してみてください。

Facebook広告ポリシーで禁止のコンテンツ(必ず却下されてしまう)

1.コミュニティ規定

Facebookのコミュニティ規定
Instagram上の広告は、Instagramコミュニティ規定に違反しないようにしましょう。

Facebookコミュニティ規定はこちら
Instagramコミュニティ規定はこちら

 

2.違法な製品やサービス

基本的に日本で違法とされている製品、サービスは却下対象です。
また未成年をターゲットにする場合は、未成年にとって不適切であったり違法ではないか、危険ではないかなどを考慮する必要があります。
成人では合法でも未成年では違法な商品やサービスに気をつけましょう。

 

3.差別的な行為

広告で人を差別するような表現は却下対象です。
人種、民族、肌の色、国籍、宗教、性別、性的指向、性同一性、家族構成、障がい、医学的状態、遺伝子状態などに基づく差別などがあげられます。

 

4. タバコ

タバコ製品はもちろん関連器具の宣伝もだめです。電子タバコ、ヴェポライザーなども却下対象ですので気をつけましょう。

 

5.薬物

違法薬物(ドラッグ)や処方薬もアウトです。

 

6. 危険な栄養補助食品

Facebookが独自の裁量で危険と判断するサプリメントの宣伝は却下対象です。
問題はFacebookが独自の裁量で判断するので審査の基準が分かりにくいです。
サプリメント系の広告が却下されやすい要因となっています。

 

7.武器、弾薬、爆発物

武器や爆発物の宣伝はだめです。武器改造の付属品も対象です。

 

8.成人向け製品やサービス

家族計画や避妊に関する広告は大丈夫です。避妊具や避妊薬などがあげられますが、性的快感促進などはアウトで、あくまで避妊効果を宣伝する必要があります。また、ターゲットを18歳以上にしないと却下にってしまいます。

 

9.成人向けコンテンツ

アダルトコンテンツはアウトです。
アダルトコンテンツでなくても肌の露出が多い女性の写真が広告に使われていると審査が通らなかったり、突然広告が止まってしまうことがあります。

 

10.第三者の権利侵害

他人の著作権や商標、プライバシーを侵害するコンテンツを含んだ広告は却下対象です。

 

11.扇情的なコンテンツ

暴力的なコンテンツはアウトです。

 

12.個人的特質

個人的特質を断定または暗示するコンテンツは却下対象です。
個人の人種、民族、宗教、思想、年齢、性的指向、性同一性、障がい、医学的症状(身体的および精神的健康を含む)、財政状態、投票ステータス、労働組合への所属、犯罪歴、名前などを直接的または間接的に断定または暗示することなどがあります。
3番の差別的な行為を似ています。

簡単な例は〇〇県にすんでいる〇〇さんと言った個人を特定するような表現はアウトです。

 

13.偽情報

嘘の情報と判断された場合、却下対象になります。

 

14.賛否両論のコンテンツ

ビジネス目的で災害や政治内容、社会問題をコンテンツに含めてしまうと却下対象です。

よくあるのは、選挙が行われた際に選挙などの内容を含めた内容で広告をまわしてしまって却下になってしまうパターンです。

 

15.機能しないランディングページ

広告からのリンクで飛んだ先のウェブサイト(ランディングページ)が正しく機能していないと却下対象です。ユーザーがランディングページから移動できなくさせるページを使っている人がいますが、それも却下対象です。

 

16. 不正行為および詐欺行為

広告で利用者が不正行為や詐欺行為を行うことを可能にするように設計された製品やサービスの宣伝は却下対象です。

 

17.文法と汚い言葉

きれいで正しい言葉を使いましょう。無駄な句読点や記号や数字の多様も却下対象です。

殺す、とかFu◯kとか
!#&)’(’)#(’)(”’)”O!! とかといったコンテンツ表現はやめましょう。

 

18.存在しない機能

広告に存在しない機能を描写した画像を含めてしますと却下対象です。例えば、動画広告ではなく静止画なのに動画の再生ボタンを表した画像とかがあげられます。

紛らわしいクリエイティブや辞めましょう。

 

19.個人の健康

ダイエットやスキンケアなどのビフォーアフターの写真は認められていません。
100%保証できないのにも関わらず、全員に保証されるようなダイエットや美容効果を謳った表現も却下対象です。

20.給料日ローン、給料前のキャッシング、保釈保証サービス

給料日ローン、給料前のキャッシング、保釈保証サービスなどの短期ローンは宣伝できません。

 

21.マルチ商法

マルチ商法は問答無用でアウトです。
よくあるのが収入の機会を宣伝する広告ですが、関連する商品やビジネスモデルを十分に説明する必要があります。

 

22.ペニーオークション

広告でペニーオークションや類似のビジネスモデルを宣伝することはできません。ペニーオークションとは毎回の入札毎に手数料が必要になる形式のインターネットオークションです。

 

23. 誤解を招くような主張

100%保証できないのにも関わらず結果や効果を約束するような表現はアウトです。結果として詐欺的内容と判断されてしまいます。
例えば、100万円儲かる!20キロ痩せる!肌のシミが全部消える!
などと言った表現です。

24.低品質または邪魔なコンテンツ

以下のような広告は却下対象です。

  • 情報を故意に隠している: 情報が故意に隠されていて、リンクをクリックしないと何を宣伝しているのかがよくわからない広告。
  • 扇情的表現: 大げさな見出しを使ったり動揺をあおることで、クリックしてランディングページを開いたときに期待を裏切られたと感じさせる広告。
  • コンテンツがほとんどないか、オリジナルのコンテンツがない。
  • 宣伝ばかり多く、実質的な内容がほとんどない。
  • ラインティングページの記事のコンテンツが複数ページに分割され、記事全文を読むには複数回クリックしたり複数ページを読み込まなければならないもの。

  • 誤解を招くような表示: 広告に書いてある内容と商品の詳細が違う。

 

25.スパイウェアやマルウェア

広告に、スパイウェア、マルウェアを含めてはいけません。スパイウェアやマルウェア製品を含むサイトへのリンクもだめです。

 

26.自動アニメーション

広告に、利用者が操作しなくても自動的に再生されたり、利用者が広告をクリックした後にFacebook内で拡大表示される音声またはフラッシュ画像は利用できません。

 

27. 許容されないビジネス慣行

詐欺的または誤解を招く手法で、金銭や個人情報をだまし取ろうとする内容は却下対象です。

 

28.迂回システム

広告審査プロセスを迂回する方策を取るとアウトです。広告コンテンツまたはリンク先ページの隠蔽などがあげられます。
広告却下やアカウント停止になるトラブルで多い理由の一つです。

 

29.禁止されている金融商品や金融サービス

誤解を招く宣伝や詐欺的な宣伝と結びつけられることの多い金融商品および金融サービスを宣伝した場合、却下されてしまいます。
金融系の商材で広告が却下されてしまったりアカウントが停止してしまいやすい理由の一つです。

 

30.人体の一部の販売

人体の一部または体液の販売の広告はだめです。

 

31. 反ワクチン運動

広告は、ワクチン接種を抑止したり反対したりしてはいけません。

 

Facebook広告ポリシー制限コンテンツ(場合によっては却下されてしまう)

1.アルコール

アルコールの販売が認められている年齢、国や地域を選ぶ必要があります。
例えば以下の国へはアルコールの広告は配信できません。アフガニスタン、ブルネイ、バングラデシュ、エジプト、ガンビア、クウェート、リビア、リトアニア、ノルウェー、パキスタン、ロシア、サウジアラビア、トルコ、アラブ首長国連邦、イエメン。
アルコールに関連する商材も同様に却下されてしまうこともあります。
例えばお酒を飲むためのグラスなど。

 

2.デート

オンライン紹介サービスの広告は、書面による許可を得た場合のみ認められます。
デート・出会い関連のターゲット要件を満たし、デート・出会い関連品質ガイドラインに従わなければなりません。
デート・出会い関連のターゲット要件、デート・出会い関連品質ガイドライン 
紹介サービスとして承認を得るには、フォームに入力して申請プロセスを開始する必要があります。詳しくはこちら

 

3.リアルマネー賭博

書面による許可を得た場合にのみ認められます。

リアルマネー賭博の例:リアルマネーカジノ、スポーツ賭博、ビンゴ、ポーカーなど、オンラインリアルマネー賭博やリアルマネーゲーム、リアルマネー宝くじ。
広告をまわすときはその許可が与えられている司法管轄区域内の18歳以上の人々をターゲットとする必要があります。

 

5.オンライン薬局

オンラインおよびオフラインの薬局の広告は、書面による許可を得た場合にのみ認められます。基本的に処方薬の宣伝は禁止です。

 

6.市販薬の宣伝

市販薬を宣伝する広告は、現地の準拠法、要求または確立されている業界規定、ガイドライン、ライセンス、認可に準拠し、現地の準拠法に従って年齢および国のターゲット条件を含めなくてはなりません。

 

7.購読サービス

Facebookの購読サービス要件が適用され、それに準ずる必要があります。

 

8.金融商品や金融サービスと保険商品や保険サービス

(要件)
・クレジットカードの申し込みや認定機関による金融サービスを宣伝する広告
広告のランディングページ内に金利手数料、取引手数料、利率などの関連手数料や商品を提供する機関の住所を明示すること。
・クレジットカード、ローン、保険サービスを宣伝する広告
18歳以上の人を対象にする。
・クレジットカード、ローン、保険を宣伝する広告
クレジットカード情報など個人の支払い情報の入力を利用者に直接要求してはいけません。

 

9.ブランドコンテンツ

ブランドコンテンツを宣伝する広告は、ブランドコンテンツツールを使用して、関連するサードパーティの製品、ブランド、ビジネスパートナーをタグ付けします。

 

10.社会問題、選挙、または政治に関する広告

”広告主は、適用されるすべての法律を遵守し、Facebookが定める認証プロセスに沿っている場合に限り、社会問題、選挙または政治に関連する広告を掲載できます。Facebookは必要と判断した場合、意見広告、選挙広告または政治広告を制限することがあります。また、選挙に関連するコンテンツが、投票に先立ち一部の地域で禁止される場合があります。”
と書いてあり

「14.賛否両論のコンテンツの内容」と似ています。が実際の所、審査落ちして広告が却下されたりアカウントが停止してしまうことが多いです。できることであれば、社会問題、選挙、政治に関する内容について広告で回さないほうが無難です。

しかし、国によってはFacebookの広告認証プロセスを利用でき、コミュニティ規定および広告ポリシーへの準拠に加え、社会問題、選挙または政治に関連する広告について提出する事ができます。
広告認証プロセスについて

11.暗号通貨関連の商品やサービス

事前に書面による許可を得ずに、暗号通貨の取引や関連する商品とサービスを広告で宣伝するには事前に書面による許可が必要です。
許可の手続きはこちら

 

12.薬物およびアルコール依存症治療

(アメリカのみ)
依存症治療の広告は以下の手順が必要です
LegitScriptの認証を取得する
Facebookに申請して出稿許可を受ける

 

13. 美容処置および減量

減量、美容整形、美容処置に関連する商品またはサービスの広告を回す場合、18歳以上の利用者をターゲットにする必要があります。

これも広告が却下されてしまったり、アカウントが停止してしまうよくある原因の一つです。

 

 

 

いかがだったでしょうか。

Facebook広告は規制が比較的厳しいかもしれません、しかしポリシーさえ守っていれば大丈夫ですのしっかりポリシーを抑えて却下されない配信を目指しましょう。

 

 

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